007/スカイフォール 感想

「007/スカイフォール」感想です。

面白いです！ぜひ映画館で観てください。

本作品は映画007シリーズ誕生50周年記念作品ですが、
いろいろな意味で１つの区切りだなあ、と思わせる作りになっています。
ジャームズ・ボンドの出生について紹介され、
ボンドの故郷がクライマックスシーンの場所となります。

ロンドンがメインの舞台となったのもおそらく50周年記念だったからでは？

この作品を観たら、絶対に結末を観てない人に教えてはいけません。
あの人が、まさかあんなことに・・・。
う～ん、言いたいけど、言ってはいけない。

作品で気づいたことは、秘密兵器はあまり重視されず、
ストーリーを重視している点です。
感受性の強い方は、クライマックスで目頭が熱くなるでしょう。

長崎県の軍艦島が主要舞台の１つとして撮影で使われています。

ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドは、当初あまりしっくりきませんでしたが、
役が身についたのか、違和感がなくなってきました。

でも、どの役者がジェームズ・ボンドを演じようと、
自分にとってのジェームズ・ボンドは、ショーン・コネリーです。


００７　製作５０周年記念版　ブルーレイＢＯＸ（Ｂｌｕ－ｒａｙ　Ｄｉｓｃ）

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