テルマエ・ロマエⅡ 感想

阿部寛主演映画「テルマエ・ロマエⅡ」を観ました。

そのスケールの大きさ及びエキストラ動員の数の多さにびっくりしました。

前作同様、主演の風呂設計技師ルシウス役の阿部寛の演技はサイコーです。
そう言えば、前作で日本アカデミー賞主演男優賞を受賞してますね。

阿部寛は「トリック」シリーズで、コミカルな演技に開眼したと思います。
本当にいい役者になりましね。

本作では、北村一輝演じるケイオニアスが意外な？活躍をしています。
それが何かは観てのお楽しみ・・・。

本作ももちろん面白いのですが、
ただし、ストーリーの展開に新鮮味があまりなかったような気がします。

本作でも「平たい顔族」たちがローマにタイムスリップして、
ルシウスの危機を救います。

入浴シーンで、上戸彩はもうちょっとサービスしても良かったのでは？
と思った男性の観客は多いでしょう。

劇場に観に行ったら、最後の最後まで席を立たないでください。
サービスのシーン？が用意されています。



テルマエ・ロマエ 通常盤(DVD)

尚、５月１１日（日）に大ヒット御礼の舞台挨拶があるようです。

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